TOP > Leaves目次 > [VOL.51]Trick-or-Treat!

ハロウィン
ここ数年、日本でもハロウィンがイベントとして定着してきましたね。ほとんどの雑貨屋さんの店頭でも、ハロウィングッズが山盛りになっていて雰囲気を盛り上げています。お花屋さんの店頭でも、おもちゃみたいなカボチャとか、たまに巨大なカボチャとか、普段お花屋さんでは見かけないものが並んでいたりします。以前7センチくらいの小さなカボチャを買った事がありますが、そのままで充分かわいいので冷蔵庫の上に飾っておきました。オバケの顔とか彫れば(Jack O’Lanternてやつですね。)雰囲気も出るんでしょうけどね・・・。

ハロウィンこのハロウィン、キリスト教の万聖節(全ての聖人の日だそうです)の前の晩にあたる、10月31日におこなわれるものです。昔のケルト人の一年の終わりが10月31日で、この日は日本のお盆のように死者の霊が帰ってきたり、精霊や魔女が出る日とされていたようで、これがキリスト教の行事と混ざってハロウィンという伝統行事に発展していったと言われています。だから、最初はカボチャもお菓子も関係なかったわけです。

ハロウィン個人的にはハロウィンって、エイプリルフールと似ているなーと思ってます。エイプリルフールなんて「ウソをついても良い日」なんですから粋ですよね。大人がまじめに遊ぶ事が許されている開放感がたまりません。もちろん私も、毎年必ずウソをつくようにしています(そして友人たちが迷惑します)。それと、海外の新聞では、競って面白いウソを掲載するので、毎年どんなウソが掲載されていたのか、ニュースなどで報じられるのも楽しみです。

ハロウィンで、ハロウィンのトリックオアトリートは、子供が主役ですが、「堂々とお菓子をおねだりしても良い日」なわけですから、これも粋ですよね。そして、大人も「まぁハロウィンだしな!」という感じで、大歓迎してお菓子をあげちゃったりするんだから素敵な習慣です。
とはいえ、まだまだ日本ではクリスマスの飾りの予行演習的レベルを出ないわけで、本当に近所の子供が「Trick-or-Treat!」とか言いながら来たらビックリします。
しかも、日本語に訳せば、「お菓子をくれないといたずらするぞ!」と言ってるわけです。コレ、ある意味立派な脅迫です(笑)。
小学校とかで、子供たちが「Trick-or-Treat!」と口々に叫びながら、先生を追い回してお菓子をねだってたりしたら微笑ましいですね。
あ、ウチの会社でもやってみようっかなー♪


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スミス

1975年 東京生まれ。
雑貨店勤務を経て、現在はbao-bab.net立ち上げに全力投球中。
モードとサブカルチャーに深い造詣をもつ。
独特の感性でユーモアたっぷりに語る“スミス・ワールド”のファンは少なくない。
趣味は、河川敷でのフリスビー。